院長から一言

いつまでも自分の歯で噛めることは喜びです。
歯の健康は、女性には口元のやさしい笑みを与え、男性には社会生活にふさわしい顔貌を与えます。

人生８０年の時代に、歯は大切な資産となっています。
家庭医として生活習慣病であるむし歯や歯周病をなくすため、また口腔保険に携わる事業をとおして、治療・予防そして定期健診に全力投球してまいります。

院長　横山　祐子

スローガン

横山歯科医院は、患者さんに充分に満足いただけるように、
「すべては患者さんのために」をスローガンに診療をしております。
患者さんの主訴の治療はもちろん患者さんのＱＯＬ（生活の質）がますます高まりますよう
お手伝いできれば幸いです。

口腔内カメラ

口腔内カメラにてまず、患者さんの口腔全体や気になる１歯のみを拡大して見ていただきます。 さらに、処置部位の治療前・治療後を比較していただき、治療のご理解を深めていただきます。
治療のご理解をさらに深めていただくために、パネル・実際の治療の写真をご覧いただき説明します。

レントゲン　(歯科用CT設置)

デジタルレントゲン写真は、従来のレントゲンの約１／２の線量で鮮明に撮影し、拡大してご覧いただき、主訴部位の説明をします。さらに口腔全体を説明します。
歯科用CT
通常のデンタルエックス線写真やパノラマエックス線写真では、二次元的な画像ですが、CBCTから得られる三次元画像は、驚くほどの精度で歯科における硬組織疾患の病態像あるいは組織の形態を提供してくれます。

歯科用顕微鏡治療

	1.虫歯治療 顕微鏡治療をすることによって高倍率で虫歯を見ながら治療できるので、悪い所だけを削りすぎずに最少の削る量で虫歯治療できるメリットがあります。 虫歯で削った穴を段差なく確実に封鎖することは、治療部位の虫歯の再発予防にはとても大切です。歯科用マイクロスコープを使用した顕微鏡治療では削った穴を詰める際も高倍率で処置をおこなうことで、肉眼ではわからないような、わずかな段差もないようにきれいに虫歯治療をすることができます。
	2.根管治療 顕微鏡治療が一番活躍する治療と言えます。 従来、根管治療歯（歯の神経治療）はレントゲン写真を見ながら歯の内部をイメージしながら手探りでおこなっていました。歯科用マイクロスコープを使用した顕微鏡治療をおこなうことによって歯の内部を拡大視して見ながら根管の数や位置、根管の立体的な形態を良く観察し治療がおこなえます。

無痛麻酔

無痛麻酔を心がけています。
痛みのない注射へのこだわりがあり、理想的な注入速度をコンピューターが自動的にコントロールし、注射中のメロディーが患者さんを恐怖・ストレスから開放します。

クリーン診療システム

クリーン診療システムを心がけて導入しています。
歯を削るときには、水や目に見えないほどの細かな粉塵が飛び散ります。
この水や粉塵が顔にかかったり、吸い込んだりすることを防ぎます。

AED等の設置

緊急時の初期対応が可能な医療機器ＡＥＤ等を設置しています。

バリアフリー完備

バリアフリー診療所のため車いすのまま来院が可能です。
院内は、車いすのサイズに合わせ設計されていますので、フロアーにステップがありません。
安心して靴のままご利用ください。

玄関、駐車場

当医院はバリアフリー診療所となっておりますので、車いすのまま来院が可能です。
また、駐車場は8台駐車可能です。

待合室

快適な診療空間をめざしています。
首・腰等に痛みのある方のために、テンピュールのデンタルマットレス・クッション・ひざ掛けをご用意していますのでお申し出ください。
体圧を均等に分散させますので、体の一部分が痛くなることを防ぎます。

診察室

診療室及び予防室は、個室になっており、静かにゆったりと治療が受けられます。